鹿島聖オーガスチン礼拝堂の歴史

わたしたちの鹿島聖オーガスチン礼拝堂は、神栖市に神様のめぐみによって建てられました。

 

前身の白十字聖オーガスチン礼拝堂は、1958(昭和33)年に、当時の鹿島白十字病院の一角に建設されました。

以来、鹿行地区に福音(神の救いの知らせ)を届けています。

 

現在の白十字総合病院の移転とともに1970(昭和45)年には聖オーガスチン礼拝堂も移転し新築聖別されました。

日本聖公会横浜教区から日本聖公会北関東教区へと移管されましたので、北関東教区内では一番新しい礼拝堂と言えます。
 
 築50年以上、先年の東日本大震災も乗り越えました。数名程度のごく少人数ですし午後からの礼拝となってしまいますが、

月に一度程度の主日礼拝が守られ感謝と賛美の祈りがささげられています。